Case #1
タブレット一つであらゆるシーンに
使える点が現場にマッチ
野村不動産
プラウドタワー梅田豊崎/丸山様
タブレット一つであらゆるシーンに
使える点が現場にマッチ
新型コロナウィルスの影響を受け、社内では様々な営業手法を検討しており、「プラウドタワー梅田豊崎」を開始するに当たり、案内精度向上のためデジタルツールの導入を検証していました。今回採用させていただいた【DiSIM(ディシム)】はさまざまな提案ツール・資料をタブレット一つにまとめられて、操作性や機能性にも優れているという点で導入を決めました。
これまでは紙資料とタブレットを併用して案内しており、資料を探したり切り替えたりと、効率が悪い状態でしたが、提案資料を一つに集約することができたことで、これまでの営業スタイルは大きく変えずに、限られた時間内で効率よく案内ができるようになりましたね。
お客様の滞在時間に合わせた
接客ができる点が便利
最近アップデートされたGoogle Map
カスタムの寄り道機能(※経由地点追加計測機能)や、間取りプランの比較機能など、他にはない要素については社内でも評価が高く、各営業担当が場面に応じて使い分けることができております。
例えば「プラウドタワー梅田豊崎」には全19プランとメニュープラン(プラン変更)があり、検討している2つのプランを比べたいと言われたときに、冊子状態だとページがまたがっており、なかなか並べて見せられなかったりします。今回導入させていただいた【DiSIM】であれば、一画面で2つの間取りを並べて見られるので重宝しています。また、モデルルーム写真を使ったカラーセレクトについても、CG
加工による再現性が高く、非常に使い勝手がよいのでお客様にも説明しやすいですね。特にオプション仕様の部分の加工もしていただけたので、お客様にとっても標準仕様の状態をイメージしやすくなっております。
またローンシミュレーションも使用頻度が高いですね。初回の来場時はモデルルームの見学を含めた案内の内容が多いため、お客様によって所要時間にばらつきが出てしまいます。特に時間のないお客様には、細かい資金計画書を出す時間が無いのですが、このローンシミュレーターはさっと試算できるので、初回で支払いイメージを見てもらうことができ、検討の参考にしていただいております。
即時的に欲しい情報を出せるので
商談時間の無駄を解消
現場では、来場されたお客様によって知りたい情報が異なります。そのような時でも、臨機応変に対応できる点は評価いただいていると思います。例えばお子さんがいるご家庭で保育園がどこにあるの?保育園の帰りに立ち寄れるスーパーはあるの?といった質問にも【DiSIM】で見せてあげられたりするのがいいですよね。多様化する消費者目線の要望にもスマートに応えられるツールだと思います。他の販売スタッフもうまく活用できていますし、新しい機能も順次採用していきたいと思っています。