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Case #2

物件メリットにフィットした
メニューラインナップで商談がスマートに

関電不動産開発
シエリアタワー大阪堀江

大規模タワーマンションのメリット訴求に欠かせない
リアルな眺望画像はオンラインでも活用

地上46階のタワー物件ということもあり、一番よく使っているのは眺望メニューです。活用法については、現地の隣のギャラリーであるメリットを生かして実際に周辺の建物との距離感などを確認しつつ、お客様が希望されるお部屋の高さの眺望画像を見せることが多いです。商談デスクの背面にある大きなモニターにミラーリングして使うこともあります。実際の眺望により近い画角でみえるので、迫力も感じられますし、お客様にも喜んでいただけます。
また、首都圏をはじめ遠隔地からのお問い合わせや投資目的のお客様に向けたオンライン商談でもDiSIMを利用しています。高層階の魅力である眺望を見せることができるので、現地に来られないお客様にとってもイメージしてもらいやすいです。

カラーセレクトは実際のモデルルームを
見学しながら手元で他のカラーをシミュレーション

初回の来場から契約後までお客様の商談内容に合わせてメニューを使い分けていますが、カラーセレクトは契約されたお客様に対してお見せすることが多いです。ギャラリー2階にサンプル展示コーナーはあるものの、やはり一部の小さな素材見本だとイメージしづらいというときに活用しています。DiSIMのカラーセレクトメニューは、iPad上でモデルルーム画像を使って、異なるインテリアカラーを表示することができるので、モデルルームに持ち込んで利用しています。商談デスクではなく、モデルルームでお見せした方がお客様にとってもインテリアカラーを選んでいただきやすいのではないかと思います。

他社デジタルサービスとの比較から
DiSIMの使いやすさとデザインを評価

あらゆる業界でデジタル化が進む中、マンションギャラリーなどの販売現場でもこうしたデジタルサービスはよく使われるようになってきたと思います。当ギャラリーでも商談デスクのパソコンと販売スタッフが持ち歩けるiPadすべてにDiSIMを導入し、活用しています。ほかの物件でも使用していて使いやすいと感じていましたし、他社サービスと比較してもデザインや精度に優れている点が良いと思います。スタッフによって商談のスタイルは違いますが、お客様の属性や検討の状況に合わせるなど、それぞれが工夫しながらDiSIMメニューと今あるツールとを使い分けています。
最近、間取り上に家具をレイアウトできる家具シミュレーターを追加してもらいましたが、とても使いやすく、お客様からも好評です。必要に応じて新しい機能の追加に対応してもらえるのも助かります。今後は即時的に提案できるローンシミュレーションの比較機能などシミュレーター機能も使っていきたいと思います。